鍋に使う野菜たち

鍋に白菜は万能!だけど硬かったりクタクタだったり、切り方次第?

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鍋に使う食材で最もよく使われるのが白菜です。

人気があるというよりも万能だからです。

肉類を主役に鍋料理を考える人が多いですが、野菜たちにも注目してほしいです。

最も使われるが故にあまり注目されない白菜について解説していきます。

基本的な食材で鍋初心者でもすぐに使えそうですね。
そんなことはありません!

基本だからこそここを間違えると台無しです。

鍋奉行次郎が失敗しないように白菜について解説をしていきます。

 

旬はいつなの?

白菜の旬はいつですか?

 

  • 白菜の旬は霜が降りる11月から冬の2月
  • 流通網の発達により一年中美味しく食べれる

 

冷えることにより甘みが中に蓄えられ一層美味しくなります。
鍋をする時期にはぴったりだね。
昔は今ほど流通が盛んではなかったので、「冬の鍋には白菜を」というのは理にかなっていたんでしょうね。

今は夏場でも高原などの涼しい土地で栽培されています。

 

白菜の調理方法は?

白菜の調理は簡単です。

洗って切るだけです。

これなら誰にでもできますよね。
しかしその切り方で、できあがりが全然違うので要注意です。
具体的にはどう違うの?
味はほとんど変わらずとてもおいしいです。

白菜を食べた時の食感が違うんです。

 

白菜の切り方

  • 葉の部分はざく切り
  • 芯の部分は細切り

 

部位で切り方を分けるんですね。
その通りです。

同じ食材だからといって全部同じように切ってはいけません。

 

芯と葉の部分で分けて切ることをおすすめします。

その理由として、芯と葉の部分では火の通りやすさが違うというのがあります。

適当に切ってしまうと、芯は硬くて葉はクタクタになってしまい、みんなが手をつけなくなってしまいます。

芯の部分は早めに入れ、葉の部分は最後に入れてもかまいませんし火加減で調節してもいいです。

どちらかというと入れるタイミングで調節する方が簡単でおすすめです。

硬いところはできるだけ食べたくないからなー。
均一に火をしっかり通すのがポイントです。

 

どんな鍋に合うの?

キムチ鍋

キムチ鍋には欠かせない存在です。

適度な大きさに切って入れましょう。

豚バラ肉、ねぎ、ニラ、えのきなどと一緒に入れましょう。

確かにキムチ鍋には絶対欠かせないですね。
ピリ辛の鍋にもしっかりマッチしています。

しっかり味を染み込ませましょう。

 

ミルフィーユ鍋

ちょっと手間がかかりますが白菜の旨味が一番感じられる鍋、それがこのミルフィーユ鍋です。

 

  • 作り方
  1. 白菜を1枚ずつはがします。
  2. 白菜と豚肉を交互に重ねます。
  3. 4cm幅に切ります。
  4. 切った断面が上になり見えるように鍋に入れます。

 

白菜と豚肉がメインになるんですね。
主役になかなかなれない白菜が数ある鍋の中でも一番目立つ料理です。

白菜の鮮度で決まるといってもいいぐらいですので、とれたてで新鮮なものを使いたいですね。

美味しいだけじゃなくて見た目もとっても綺麗だね!

 

 

この他にもどんな鍋にでも合います。

ついつい多く購入してしまい「鍋の具材の大半を白菜が占めてしまった」というのも避けたいところです。

普通の鍋に入れる目安として、

 

人数 白菜の量
1人 2枚
2人 8分の1玉
4人 4分の1玉
6人 2分の1玉

 

上記の表を参考にしてください。

あまり主役になる食材ではありませんので、人数を考えて多く入れすぎないようにしましょう

 

よく考えたら白菜で鍋がいっぱいになっていたってことがよくあります、、、
足りなかったらと思ってしまうことはどうしてもありますよね。

その時は最初は少なめに入れて、鍋の汁が少なくなってきたら白菜を追加で入れてもいいです。

水分を多く含むので、それで鍋の水分をまかなうことができますし白菜独特の甘みも鍋全体に広がります。

お湯やだしを追加するのとは違った美味しさがプラスされます!

水分が多く出るという特性をうまく利用しているのね。
これなら白菜だらけにならずに他の食材とのバランスも取りやすいですね!

 

白菜の栄養価とは?

多くのビタミンミネラルであるマグネシウムやカルシウム、カリウムがバランスよく取れます。

もちろん食物繊維も豊富です。

水分が鍋に出るためたくさん食べれるのでその分普通に食べるときよりも多く摂取できます。

淡色だからあまり栄養がないと思っていました。
確かにそれほど栄養が豊富とまではいきませんがしっかりと栄養はあります。

水分が出るのでその時ビタミンやミネラルも若干溶け出します。

残った汁は雑炊やラーメンなどの〆までしっかり利用しましょう。

美味しいところは最後まで使いたいわね。
鍋は最後に残った汁が一番おいしいという人もいますからね。

それとカロリーが低いので食べ過ぎても問題ありません。

太りたくないから今度から白菜多めで食べるわ、、、

 

まとめ

  • 何にでも合う万能な食材
  • 霜が降りる11月から冬の2月が旨味が詰まり旬
  • 葉と芯の部位で切り方を分け、硬くやクタクタにならないようにする
  • 入れる量に気を使い多く入れすぎない

 

あまり注目されない食材ですが、逆を言えば鍋のベースとなる食材です。

基礎がしっかりできていないと、いつまでたっても美味しい鍋は作れません。

白菜をマスターし鍋で旨味をもっと引き出しましょう。

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