鍋に使う魚介類たち

簡単カニ雑炊!味がしっかりほぐしてあるカニのばら身

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最近では健康ブームということもあり、油の多い肉を使った鍋よりもヘルシーな海鮮鍋が女性を中心にに人気を集めています。

海鮮鍋で代表される鍋として「アンコウ鍋」「ハモ鍋」「カキ鍋」「カニしゃぶ」などがありますが、食べた後の旨味がたっぷり出ている海鮮鍋の残り汁を捨てるのは非常にもったいないです。

そこで今回紹介をするカニ雑炊はいかがでしょうか?

海鮮鍋好き必見!
鍋奉行次郎が誰でも簡単にすぐ作れるカニ雑炊の魅力とおすすめの使いやすい食材を紹介します。

 

残すにはもったいない海鮮鍋の残り汁

海鮮鍋には魚介類の他にたっぷりの野菜を入れますがそれは

「アミノ酸」
「糖類」
「油や脂」

のバランスを整える効果があります。

この3種のバランスを整えることがおいしい鍋を作るポイントとなり、料理全般の基礎となります。

ではさらに美味しくさせるにはどうすればいいですか?

実は魚介と野菜の他にあるものを混ぜることによりさらに鍋をおいしくすることができます。

魚介と野菜だけでは「糖類」や「油や脂」の成分が多くなってしまいがちです。

それを補う食材として米や小麦などの穀類があります。

それって〆の料理によく使いますよね?
そうですね。

鍋の〆として雑炊やリゾット、ラーメン、うどんなどをするのは理にかなった行為なんですよ。

そういうことでしたかー!

〆は美味しいというのにはしっかりとした理由があるんです。

 

なぜカニ雑炊なのか?

ラーメンやうどんは濃い味のものが好まれる傾向があります。

今回使用する鍋は海鮮鍋なので、味をつけるというよりも素材の味を楽しんでもらいたいです。

ですので調味料を加えるような麺類ではなく、お米を使った〆料理がいいでしょう。

リゾットも同じ理由でチーズなどを加えせっかくの味がぼやけてしまうのでNGとしました。

カニ雑炊だと今ある魚介と野菜の旨味を損なうことなくさらに同じ魚介であるカニの美味しさを付け加えることができます。

 

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雑炊におすすめのカニとは?

カニ雑炊が海鮮鍋にぴったりなのはわかりました!

ではどんなカニの種類がいいですか?

日本人が食べる90パーセント以上のカニがタラバガニかズワイガニです。

食べなれたこの2種類のカニを使う方がしっくりくる人が多いでしょう。

この2種類のカニがほとんどなんですねー!

この2つのカニの違いはありますか?

タラバガニとズワイガニの違いはまず見た目が全然違いますが、ここでは食べることが最も重要な要素です。

この二つのカニの食べるときの違いは下記になります。

 

  • タラバガニは淡白で身が大きく食べごたえがある
  • ズワイガニは細身で甘みが強くカニ本来の旨味を感じやすい

 

カニでも全然違いますね、、、
そうですね。

見てもらうとわかるように、この2つのカニはまったく正反対の特徴を持っています。

どちらが正解というのはありません。

 

  • 身がしっかりしていて食感でも楽しみたいならタラバガニ
  • カニの旨味を重視したいならズワイガニ

 

と選んでもらって構いませんし、両方入れてもお互い邪魔をするということはありませんので安心してください。

 

どのようなカニを買えばいいのか?

タラバガニかズワイガニと決まったのでさっそく食材を調達しようかな!
ちょっと待ってください!

販売しているタラバガニとズワイガニでもたくさん種類があるので注意が必要です。

ではどのような状態のものを買えばいいんですかね~。

 

  • 水揚げした状態の姿のままのもの
  • カット済みで足と甲羅が分かれているもの
  • すでにカニの殻を取り除いてあるむき身のもの

 

この3つが大まかな区分けです。

この他にもカニポーションなどがありますがそれは別で詳しく説明していますので気になったら見てください。

いろいろなものがあるんですね!
今回カニ雑炊でおすすめするのは、殻をむいた状態のものをある程度ばらばらにしてあるものです。

ばら身やほぐし身などと呼ばれています。

話はそれますが、焼いたり茹でたりする場合は殻つきのほうが身がしっかり残りおすすめです。

すぐ使えるってことですね!

便利なものがあるんだな~

切ったり身を殻から出したりする手間だけではなく、雑炊にちょうどいい具合にばらしてあるのがこの種類になります。

元々殻がない状態で梱包されているので、雑炊の中に殻が混入することもありません

一人や少人数の時はもちろんですが大人数となれば準備に時間がかかってしましますが、解凍して出せばすぐ使える状態になっているので、大幅な時間短縮になりますし、後片付けも格段に楽になります。

準備や後片付けに時間がとられないのでそのみんなでわいわいできますね!
作るのも一興ですが、みんなで楽しく会話する時間はとっても楽しいですよね!

余談ですが、鍋に入らず余った分はワサビと醤油を垂らし、炊いておいた熱々のご飯の上にのせて食べるのもカニだけの本来の旨味も感じられ絶品です。

お試しください!

 

解凍方法は?

すぐ使えるって言うけど買ったものをそのまま入れるの?
冷凍のものは解凍しなければいけません。

解凍方法は流水解凍が断然おすすめです。

流水解凍とは蛇口から水を出しっぱなしにして、そこに食材をあて解凍する方法です。

ここでのポイントは袋から出さずに解凍すること

袋から出して解凍してしまうとカニの旨味が流れ落ちてしまうので絶対にしないでください!

旨味も一緒に流しちゃうのはもったいないですね、、、
そうならないようにしっかりと解凍してくださいね。

当日時間がなくて袋に入れたままじゃなかなか解凍できないというときは前日などから冷蔵庫にいれチルド解凍しましょう。

常温解凍では食材が傷みやすいので危険です。

 

まとめ

  • カニ雑炊をするならタラバガニかズワイガニを使う
  • すぐに使えるほぐしてあるばら身を使う
  • 解凍方法は袋に入れたままで流水解凍

この3点を守ればおいしくカニ雑炊ができます。

カニみそなどもお好みで入れればさらにおいしいですが最初はスタンダードなもので作ってみましょう。

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